DTPオペレーターになるのであれば、覚えておいて損がないことがあります。
それは用紙のサイズです。
え?!そんなこと?!と思われる方も多いでしょう 笑
経験者からすれば、レベルが低すぎるなんて感じるかと思います^^;
ですが仕事だけでなく、社会で生活している上でありふれた規格のものもありますので
オペレーターにならずとも役立つと私は思います。
簡単ですが、まとめてみましたのでふと思い出した時になど見ていただけたら幸いです。
よく使われるサイズまとめ
種類 | サイズ(横×縦) |
A5 | 148×210 |
A4 | 210×297 |
A3 | 297×420 |
A2 | 420×594 |
A1 | 594×841 |
種類 | サイズ(横×縦) |
B5 | 182×257 |
B4 | 257×364 |
B3 | 364×515 |
B2 | 515×728 |
B1 | 728×1030 |
種類 | サイズ(横×縦) |
はがき | 100×148 |
名刺(4号) | 91×55 |
とよく私の業務でも使用する主なサイズです。
サイズが記載されたサイトご覧になった方は、物足りなく感じるかもしれません。
実際、DTPの実務を行っていると、決まったサイズを使用することが多く変形も場合によってはありますが、企業で受けられるサイズは実際決まっているのです。
それは、企業の設備に依存することが多いためです。
DTPならば出力機(プリンタ・デジコン・インクジェット・フィルムセッター・オフセット印刷機)です。
上記の各出力機の説明は今後したいと思います。出力機にセットできる紙やCTP版も決まっているので、
毎回違うサイズを使うということは効率が悪く、業務をしている上でよく使うサイズもおのずと理解できるでしょう。
紙や用紙のサイズ内にデータを収めることで制作・出力は行われるので暗記できるようになれば、数秒ですが作業も早くなるだけでなく、先方とのやり取りを刷る上で円滑な商談もできるはずです。
とDTPを辞めたい人がこんな知識の話をしてしまいました 笑
このサイトは辞めたい人・これからなろうという人向けなのでアリということしておきましょう!