私がDTPオペレーターになりたてのころを思いだして、四コマ漫画を作ってみました。

拙い絵で大変申し訳ないです(笑)

絵は下手の横好きでやっていた程度なので、お見苦しい限りかと思いますが一読していただけたら嬉しいです!

実体験をもとに書いておりますのですべて実話となっております。

DTP業界を目指す人や、現在勤めている方もお楽しみいただけるかと思います。

細かい説明や業界用語はあまり使わないようにしていますが、分かりづらい部分もあると思いますので、補足として記事文章に書き記しておきます。

第一回は、専門学生だった私が退職してニートになったところから始まります(笑)

学生時代の専攻はDTPではなかった私ですが、講師に進められるがままDTP業界を受けていました。

専攻は違えどillustratorやPhotoshopに興味があり、学校で勉強できなかったアプリを社会人になって覚えようと無謀にも近い挑戦をしていたのであります。

今回は、第一回ということで前置きです。

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この漫画を描いたときは、新卒で受かった会社を勤めて退職後、一年くらいに描いたものです。

現在はなく、X年前の話ですが載せておきます。

そして、その当時から振り返っていくのですが…よく自分でも一年以上もあの会社で勤めていられたなとおもいます。

一年6ヶ月程度で辞めたので、学生時代の友達や講師からはすぐ辞めるやつみたいなレッテルがいまだについて回ります(笑)

開きなおるわけではありませんが、DTP業界は離職率も高く、業界時代もそうゆうものだという風潮があるので、人の使い捨て感は他業種よりも強い気がします。

そんなこんなで、退職してニートになってしまいました^^;

退職する前に、普通は次の職場をみつけおくものですが、私の勤務体系では転職活動をしながら働くのは辛いものがありました。
日勤と夜勤を一週間ごとに変えての勤務体系で、転職活動をするのであれば、夜勤の日に寝ないでいくしかなかったのです。

必死に転職活動をすればよかったのですが、精神的に病んでいたので、働きたいというより、休みたいという気持ちが強かった気がします。

自分でいうのもなんですが、入社当初はドベの評価でした(笑)

タイガーマスクの虎の穴のような指導を受けて、辞める頃にはその年の入社した新人では一番という評価をいただいていたのですが、それと引き換えにしたものは大きく、とても業務を続けられる精神状態ではありませんでした…。

ニート中も転職活動もせず、ダラダラ過ごし「このままじゃまずい!」と思うまで一年くらいかかりました(笑)

さて、ニート生活と在職中であった頃の話がこれから続いていきます…。

暇つぶしの一つとして、次回も読んでいただければと思います!