DTPオペレーターという底辺の仕事についてしまった人間が書く、辞めたい気持ちと業界の裏話を書いていきます。

Adobe製品(アドビソフト)を一番安く買う方法とは!

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デザインやDTPの仕事をしたいと思ってみたら、必ず目にするIllustrator・Photoshop・Indesign。

調べてみたら「値段が高すぎる!」と思い、購入を諦めてしまう方も多いと思います。

しかし、実際は規定価格より安く買えちゃう方法があるのでご紹介します!

adobe製品(アドビソフト・アプリ)は買わなきゃダメ?

これらはadobe社が制作販売しているソフトで、昔から今もクリエイティブ業界で必須であり、今後もこの牙城は崩れないと思います。

ソフトやバリエーションも増え続けていますが、上記3種の使用経験があればDTPやデザイン・クリエイティブ業界への道は開きやすいかと思います。

古い時代では、コピー製品がめちゃくちゃ出回り、クリエイターの人でも当たり前にコピー製品を使ってたりしましたが、それぐらい必須ソフトであり、高価でした。

DTPオペレーターやデザイナーになるために、個人で買う必要はありませんが、デザイナーになりたい人や趣味で使いたい人は買う人も少なくありません。DTPオペレーターの人が個人で持っているかと言われたら実は結構少なかったりします(笑)

adobe製品(アドビソフト・アプリ)を買う方法

アドビ製品(アドビソフト・アプリ)を購入する主な方法は以下の3つになります。

  1. Adobe公式サイトから購入
  2. オークションでの通信販売による購入
  3. 販売代理店より購入

Adobe公式サイトから購入

販売制作元のAdobe社からサイトにアクセスして、ほしいソフト・アプリケーション、またパッケージを選択して、ライセンスを購入する方法です。皆さんが「高い!」と思う値段でありますが、正規の購入方法です。

・メリット
正規で安心であり、ダウンロード形式なので環境があれば、すぐに使用可能なところです。アップデートができるため、常に最新版を使うことができます。パッケージを紛失する事がないため、再インストールも容易になります。

・デメリット
基本はダウンロードしてインストールのため、インターネット環境が必須です。また、支払い方法がクレジットカードのみとなるので、カード支払いが可能でない方は難しくなっております。

オークションでの通信販売による購入

ヤフオク・Yahoo!ショッピングや楽天などで、購入する方法です。企業または個人が販売しているものを購入する方法ですが…ソフトを購入することはオススメしません。

・メリット
たまに安い商品が買えることがります。また、ポイントが貯まっていれば、使用することができるのでポイント利用による割引が可能です。旧バージョンも売っていることがるので、古いパッケージ版が欲しいというかたには良いと思います。

・デメリット
正規購入ではないため、adobe社のサポート対象外となり、サポートが受けれ場合があります。また、商品が本物がどうか確証がないため、詐欺による被害にあう可能性もあります

販売代理店による購入

会社や経営者向けの購入方法です。取引先を経由して買う方法になるため、個人の方はあまり関係がありません。

・メリット
企業や事業者間でのやりとりのため、正規で安心です。手続きの手配やダウンロード方法も担当者に問い合わせることで、操作が不慣れな方も安心してインストールできます。

・デメリット
間を通しているので、とにかく遅いです(笑)また、特別な値引きもないため、大人の事情や値段以上の価値(商談など)がない限り、あまり価格的なお得感はありません。

以上3つが主な購入手段となります。

しかし…上記3つの方法では割引で買うことができません。

よりお得に割引で買う方法は、以下の方法で購入をオススメします。
何よりお得なのが、この方法で購入すると、学習用のテキストだけでなく、動画講座もついてくるので購入しても分からないことすぐに解決できます。

Adobe製品(アドビソフト)を一番安く買うには

アドビ アカデミックディスカウントプログラム
(学生・教職員個人向けプラン)を利用する

Adobe製品は実は、大まかに2種類あり、通常版と学生・教職者向けのアカデミック版というものがあります。

adobe製品も学生では手のだしづらい価格設定になっている事を自覚しているのか、学生や教職員でも購入しやすい価格設定版がアカデミック版となります。

・通常版とアカデミック版の違い

A.学生・教職員個人版と通常版(製品版)でアプリケーションの機能に違いはありません。Creative Cloud の Illustrator 単体プランのみ、学生・教職員個人版ではご利用いただけるサービスが異なります。(通常版とオンラインストレージの容量が異なるほか、Typekit フォント、Creative Cloud マーケットはご利用いただけません。)

Adobe 公式サイトより引用


公式の回答では上記のように説明されております。しかも、商用利用が可能なため、学生卒業後、フリーランスとなった場合でも使うこともできます

ただし、アカデミック版の購入の資格は、学生であり対象の教育機関に在籍していないと購入することができません

学生=子どもではない!大人でもアカデミック版が買える

学生=子ども(未成年)と思い込みがちですが、学生とは、学校で勉学を学んでいる人の事です。そして今の時代、学校は学校に通わなくたって生徒になれるのです。通う必要なんてないのです。

つまり…通信講座を受講して学生となるのです。

通信講座を受講して受講生となり、アカデミック版を買う

これがAdobe製品を割引で購入する方法となります。

ヒューマンアカデミー※下記 受付サイトのみ有効です)では現在も受け付けており、Adobe Creative Cloud(12ヶ月)が29,800円(税込)で購入することができます。

正規通常版は、¥64,540(税込)と考えると…かなりお得になっています。

0から始める人にも学生用ですから、動画とテキストによる通信講座(1ヶ月受け放題)とついているので、買ったはいいけど何をしていいかわからないという方も始めやすいです。

購入して、通信講座をやってみて自分でできそうであれば途中で講座を受けずに独学で勉強・使用するのもありなのもいいところだと思います。

足踏みしている方や学生の方は、この機会を利用してアドビ製品を始めてみてはいかがでしょうか?

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